乾燥が激しい冬、エアコンに当たる時期が多い季節になりました。外に出ると暖房の設定温度強いのか、正直風を直で感じると目も乾くし肌も痛いし、気持ち悪いし頭痛いし最悪だなと思う今日この頃です。

暖房付けてないと寒いのである程度は仕方がないけど、目が乾くのは正直辛い!ということで一昨年から、水を入れて目の乾燥防止をするメガネ、JINS MOISTUREを使用していました。

とはいえ2年経つと度が変わったり、そろそろ新しいものが欲しい気分になります。そんなところで探していたら、2019年に新モデルが出ていましたので購入。

比較を交えつつ紹介してみようかと思います。

目次

見た目がだいぶお洒落になった新モデルと旧モデルの比較

JINS MOISTURE の旧モデル( 上 ) と新モデル ( 下 )

JINS MOISTURE の旧モデルと新モデルです。どちらもSQUAREモデル。

見た目がだいぶ変わりました。ゴーグルのような見た目から一変、普段使っていてもそれほど目立たない比較的シンプルなモデル。正直ゴーグルスタイルも気に入っていたのですが、写真を撮ってもらうことがあると完全に目の周りだけものすごくゴツい。とはいえ、普段からメガネ二つ持って行ったり、コンタクトを持って行くのは嫌なので、今回のモデルはかなり普段使いにめちゃくちゃ良い。あとはメガネのレンズの範囲が広いので前より視界も良くなった気がします。

横から見たJINS MOISTURE の旧モデル( 上 ) と新モデル ( 下 )

横から見た写真です。こちらもだいぶ変わりました。横から見るとかなりスマートになっていることがわかります。あとは、写真では分かりづらいですが、つけ心地として、前のメガネより軽くなった、鼻パッドが気にならなくなったという感じです。それだけでかなり前モデルより良い。

フレーム上の透明な部分が大きくなったのか、鼻パッドの位置が変わったのか、個人的には前のモデルより暖房の風が直接目に入りづらくなった気がします。

2019年モデルは水の入れ方がだいぶ変わったよ!

2019年モデルと旧モデルの JINS MOISTURE 、かなり保湿の仕方が変わったのにも注目です。

タンクに水をいれるタイプのJINS MOISTURE 旧モデル

JINS MOISTURE 旧モデルはタンクがメガネについていて、そこに水を入れるタイプでした。水を入れるメガネということでだいぶ面白い形式でした。

ただし、問題ありで水がこぼれる問題が頻繁に発生。目薬をするために、外して着けてを頻繁に行う人の場合多分同じ問題にぶち当たっていたと思います。

たまにその漏れた水がレンズについて雨は降ってないのにレンズだけ雨に当たってきたかのような現象。JINS MOISTURE あるあるだったと思います。

水を染み込ませたスポンジをセットするJINS MOISTURE 新モデル

新モデルはその水漏れが完全に無くなりました。水を直接入れることが無くなり、スポンジをセットする場所が用意されました。タンクじゃ無くなったのもあり、見た目もスマートに。写真はスポンジをセットした様子です。

ちょっとグレーの防カビ仕様のスポンジ。

JINS MOISTURE 新モデルにスポイトで水を染み込ませる

スポイトを使ってタンクに水を流し込んでいた前モデルは、スポイトとタンクの距離感や位置を少しでもミスると水が漏れるという結構シビアな仕様だったのに対して今回はスポンジの範囲ならどこでも染み込ませることが可能なのでかなり安全で簡単になった。

感覚的には水を入れておいたスポイトを2時間に1回か3時間に1回くらい使用するくらいで良さそう。

前モデルは水が漏れたら水を入れるか、時間が経ったら入れるくらいのイメージ。1時間に1回くらい入れてた気がする。

まとめ

前作より機能面、見た目、全てにおいて2019年の新モデルの方がスマートになてる気がします。とはいえ、旧モデルは3,000円 ( 度付きにすると別途 + 2,000円〜 )と以前より安くなってるし、ちょっとごっつい見た目が好きな方もいるでしょう。新モデルは5,000円からという感じ。

効果としてはやっぱり水があるとどっちも乾燥しづらい気がするし、目の周りがだいぶ守られるのでそれだけで乾燥が防げてとても良いです。

良いJINS MOISTURE ライフを!

投稿者: オオハシ

浜松市在住フリーランスエンジニア。 浜松のWeb系ベンチャー企業に就職 → 大阪のモバイルアプリ開発会社に転職 → フリーランスエンジニアとして活動中。 趣味はマクドナルドと城とスマブラ

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